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今回の機体は「軽くすれば飛行性能が上がるだろう」と思って取組みました。正確に言うと主翼面積を減らすことで軽量化
ファーストインプレションはどうかというと、とにかくランチが高く上がります。また、良い意味でも悪い意味でも舵や挙動が <ランチ> 1)主翼抗力の低減 2)重量減の影響 <翼端形状と新型ポッドはどうだっか?>
<重量> <滑空> <安定性> ※H師匠にテストフライトして頂いたところ、「良く出来ていますよ」との評価を頂きました∩(´∀`)∩ワァイ♪ |
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■第32回クラフトるうむカップ出場 |
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大会出場は2回目です。今度は自力でランチ・・・と覚悟していたのですが、いざ現場では「投げてもらったらええやん」の言葉に・・・「お願いします」と、覚悟はどこへやら A=´、`=)ゞ 第1Rは新作のハイアスペクト機で参戦 得点の落差が激しすぎます。まだまだ修行が足りませんε-(´・`) フー |
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今回の大会はとても穏やかな天候でしたが、大サーマルが出現したと思えば、その後は全員が1分以下で降りてくる大シンクがきたり、と変化が激しいコンディションでした。 どちらの機体で参戦するか、直前まで迷いに迷っていました。 結果をみるとどちらの機体も大差はありません。それより、機体に対する迷いが裏目に出たようです。出場前の機体調整も、時間に終われる中、どっちつかずとなっていました。 また、試合では何度もピッチングをさせてしまいました。試合の時は釣り気味になってしまうというのが、そのまま当てはまっていました。 機体云々よりも適切な操縦技術のほうが優先課題・・・なのでしょう。 |
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決勝進出者の皆さん BlackMagic:2機 国産機で独占です。輸入機は日本の気候と日本人の体力に合わないのでしょう。 裏話)右から4機目は私のBlack Magic custom-hiです。撮影時にO氏の機体がなかったので代役で登場! |
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入賞のお三方 優勝:堀内さん(BlackMagic) おめでとうございます。 |
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今日は、ランチ高さ制限を設けての低空勝負3・2・1を行いました。 15-20m程度でダンゴ状態での飛行。衝突するとまずいな・・と思っていたら予想どおりの空中衝突。前縁にクラックが入りました。 写真では一部のみに見えますが、巾4センチ程度にわたってクラックが入っています。
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早速修理にかかります。 今回は、解説を意識して写真をコマメ撮影してみました。(カメラにサランラップを巻いて樹脂対策) やや大きめにカットしたカーボンクロスをポリエチレン袋(ゴミ袋)の上に載せます。 |
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カーボンクロスにスポンジでエポキシ樹脂を塗ります。 |
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カーボンクロスをポリエチレン袋で挟んで、プリペイドカードで余分なエポキシ樹脂を絞り出すと共に、均一に伸ばします。 |
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ポリエチレン袋ごとはさみでカットします。 こうすれば、カーボン繊維がほつれることなくきれいにカットできます。 ※はさみについたエポキシ樹脂はあとで、アルコールできれいにふき取ります。 |
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片面のみポリエチレン袋を剥がして貼り付け。 |
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表面もポリエチレン袋を剥がします。 |
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カーボンクロスの上から、クリアポケット(書類を入れる腰のあるのPP袋)を乗せます。 ※クリアポケットには裏表があります。私の使っているダイソーの商品は裏を使用するとうまく離型します。(表は離型しません) |
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セロテープで押さえます。これで24h待ちます。 ※スポンジで圧着すれば密着が完璧になりますが、今回はコアが凹んでおり、かえってデコボコになりますので今回は行いません。 |
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きれいに仕上がりました。 |
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